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Posted by ミリタリーブログ at

2017年06月22日

締付タイプ

こんにちは、サンプロです。

暑かったり、涼しかったり、体がついていきません。
さらに、肩、首のコリ。
さらに、さらに、1月にコケた時に打った膝が痛み出し...

さて、本日ご紹介は、各大会、フィールドにおいて、外部パワーソースを使用する上でのレギュレーションにより、プラグ、ソケット方式のコネクターが使用出来ない場合があるようです。
そんな時に使用していただきたいのがこちら、

タケノコホースコネクター締付タイプです。
こちらもガスガンについている、ガスの注入口の代わりに取付けます。
メーカーや銃によってもガス注入口のネジ径が違う為、ネジ径に合ったプラグを選んでいただく必要が有ります。


SP-22-1 タケノコホースコネクター締付タイプ №1
 ¥1,000+税
マルシン・KSCなどに対応しています。

SP-22-2 タケノコホースコネクター締付タイプ №2
 ¥1,000+税

マルイ・マルゼンなどに対応しています。

SP-22-3 タケノコホースコネクター締付タイプ №3
 ¥1,000+税
WA・タナカなどに対応しています。
海外製ガスガンなどはこのタイプを使用している場合が多いようです。

上記にある対応メーカーはあくまでも目安となり、同じメーカーの銃でもサイズが異なる場合がまれにあります。
弊社でも全てのガスガンのネジ径を把握するのは困難なため、情報をお持ちの方はご連絡お待ちしております。
無理に取付けようとするとネジ山を破損する場合がありますのでご注意下さい。特に№1と№2のネジ径の場合は、見分けが付きづらいのですが、比べてみると大きさの違いが判りますので、外した注入バルブと比べてみて下さい。

取り付け方法は、

まず、コネクターのナットを外します。

外したナットをホースに通します。

コネクターのタケノコ部分に、ホースを差し込みます。
奥までしっかりと差し込んで下さい。

ホースに通したナットを元の位置にねじ込みます。
しっかりと最後までねじ込んで下さい。

注入バルブを外した後、コネクターを代わりにねじ込んで下さい。

反対側のホースを外部パワーソースに差し込みます。
今回使用しているのは、
ミニレギュレーター2 ¥5,000+税 です。
ソケットタイプとは違って簡単には抜き差しが出来ませんが、しっかりとホースを取り付けることが出来ます。
各レギュレーションに合わせて使い分けをしてみて下さい。

今日はここまで。
では、またです。  


Posted by サンプロ at 17:13Comments(0)使用方法