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Posted by ミリタリーブログ at

2018年10月31日

早速、繋いでみた

こんにちは、サンプロです。
ご無沙汰しております。
この頃の決まり文句となっております...

今日はハロウィンですね。
今となっては当たり前となった「日本発ハロウィン」。本場の国からも見学、参加しにくるくらい有名となりましたね。確かに本場のハロウィンよりも大人が率先して仮装して楽しんでいるジャパンハロウィンの方が人気が出るような気がします。その昔、「魔法が使えるネズミさんとその仲間たちが暮らす国」で、「ハロウィンイベント開催」なんてやっていても「ハロウィンってなんじゃ?」って感じだったのですが、今となっては1,2を争う人気イベントですもんね。分からないものです。
今夜は冷えるようなので、夜遅くまでを予定されてる方はご自愛下さい。
私は仮装をするでもなく、家でパーティーをやるでもなく、プロ野球の日本シリーズを見ながら飲んだくれて寝てしまうことでしょう。
がんばれカープwww

さて本日は、先週発売されました東京マルイさんの「GLOCK19 3rd Generation」を入手しましたので早速グリーンガスSYSTEMを4㎜ホース仕様で繋いでみました。

使用アイテムは

Newメーター付ミニレギュレーター2
¥9,000+税
グリーンガス2(10本入)
¥2,000+税
SP-23-2 カプラ・プラグセットVerⅡ №2
¥2,600+税
SP-18-4/6 ソケットエルボ(6㎜から4㎜ホース変換用)
¥700+税
SP-17 レデューサ(6㎜から4㎜ホース変換用)
¥600+税
SP-11-4 耐圧ウレタンホース4㎜(2m入)
¥500+税

「GLOCK19」はコンパクトモデルなのでやはり6㎜ホースで繋ぐよりも、見た目も使い勝手も4㎜ホースで繋いだ方がバツグン!!
ホースの取付け部は少し長めになりますが邪魔になるものではないので目をつぶって下さい。

銃本体自体に付きましては、各誌レポート等をご参考下さい。
グリーンガスSYSTEMで作動開始。
やはり、すこぶる快調。
そのまま、初速の計測へ。
因みに、弊社事務所には大型シューティングレンジが無い為、こんな感じで、

エスコート
シューティングスクリーン コンパクトVerⅢ
¥7,500+税
を使用してターゲットに。BB弾の回収も完璧。
小スペースでもシューティングレンジに早変わりです。

と、宣伝を挟んだところで

 1発目 74.79(m/s)
 2発目 75.04
 3発目 75.81
 4発目 75.22
 5発目 74.66
 6発目 74.56
 7発目 75.78
 8発目 74.71
 9発目 75.87
10発目 76.04
レギュレーターメーター表示圧力 0.51MPa
(レギュレーター開閉ノブ全開での圧力です)
使用BB弾:SⅡS 0.20g

10発平均値 75.25m/s(0.56J)
となりました。

グリーンガス2(15g)1本での作動数は
連射で155回でした。
レギュレーター開閉ノブ全開での圧力で計測しましたので、これより圧力を下げたり、連射の回数を抑えたりすることで、1本当たりの発射回数は確実に増えます。
今回はグリーンガス2を使用しましたが、グリーンガス(74g)であれば単純計算では、数値の5倍は作動させることが出来ます。
吐出圧力を調整しながら、ご使用のシチュエーションのベストマッチを探してみて下さい。

グリーンガスSYSTEMを繋いで初速計測をする際は、必ず開閉ノブを全開状態で行って下さい。法規の速度を超えるような場合は直ちに使用を中止して下さい。

本日は、ここまで。
ハッピーハロウィン!!  


Posted by サンプロ at 16:30Comments(0)使用方法