2017年01月19日
外部パワーソースで遊ぼう③~接続編②~
こんにちは、サンプロです。
保存版3回目となりますので今回は一気に行っちゃいます。
ちょっと長くなりますがお付き合い下さい。
それでは行ってみましょうwww
こちらは接続例です。
私物の マルイ製 Hi-CAPA 5.1 でご説明致します。
まず、注入バルブをマガジンから取り外します。
この時、バルブレンチがあると大変便利ですね。
抜いた注入バルブは大切に保管して下さいね。
注入バルブの代わりにコネクタープラグを取り付けます。
コネクタープラグは現在3種類発売しております。
マルイさんのガスガンには№2を使用します。
№1=マルシン・KSC等
№2=マルイ・マルゼン等
№3=TANAKA・WA等 となっております。
使用されたいガスガンメーカーのプラグナンバーをお選び下さい。
ガスガンによっては、同メーカーでもサイズが違う場合がありますのでご注意下さい。
取付けは手でゆっくりと締め付けて下さい。
あまり強くねじ込むと破損の原因になりますので、やさしく止めて下さい。
これでマガジン側の工程は終了です。
プラグは少し長めに設定しておりますのでマガジン側に加工をすることはほぼありません。
ただしマガジンボトムプレートが注入バルブの径より細く設計されているものには、穴を広げる加工が必要になります。
他社製品とはカプラ(ソケット)の規格が異なるため、汎用性はありません。
ご注意ください。
次にレギュレーターの準備です。
今回は可変式レギュレーターでご説明致します。
まずはグリーンガスをレギュレーターにねじ込みます。
この時ガスが少し漏れることがありますが、一気にねじ込んで下さい。
こんな感じです。
ねじ込みがあまかったり、ボンベパッキンにゴミ等が付着したままねじ込んだりした場合、ガス漏れの原因となりますのでご注意下さい。
こちらの場合はしっかりと確実にねじ込んで下さいね。
次に耐圧ホースを取り付けます。
今回はコイルホースでのご紹介です。
確実に奥まで挿し込んで下さい。差し込み不足はガス漏れの原因です。
またこの時、耐圧ホースの切り口が斜めだったり、ギザギザだったりすると、やはりガス漏れの原因となります。確実に真直ぐカットして下さい。
耐圧ホースの反対側にカプラ(ソケット)を差し込みます。
コネクタープラグの相方の方ですね。
こちらも、確実に奥まで挿し込んで下さい。差し込み不足はガス漏れの原因です。
またこの時、耐圧ホースの切り口が斜めだったり、ギザギザだったりすると、やはりガス漏れの原因となります。確実に真直ぐカットして下さい。
レギュレーター側もこれで終了です。
マガジンのコネクタープラグにカプラ(ソケット)を差し込みます。
カチャッと音がするまで挿し込んで下さい。引っ張ってみて外れなければ
OKです。
接続完了です。
開閉バルブを開きガスを流して下さい。マガジンをガスガンに装填してから圧をかけるとガス漏れを起こすガスガンもありますのでこの状態の時に作業して下さい。
はい。
これで接続終了です。
外部パワーソースでの快適なシューティングをお楽しみ下さい。
使用後は必ず開閉バルブを閉めて保管して下さい。
マガジンからもカプラ(ソケット)を外しておいて下さい。
最後に初速を計測する場合は必ず開閉バルブをフルオープンの最高圧状態で計測して下さい。
レギュレーターは最高圧(0.5MPa±0.05)を設定しています。
それ以上の圧力が出ることはありません。
最高圧で計測をクリアーしていれば、あとはご使用のガスガンに合う圧力に下げてそのガスガンのポテンシャルを最高に引き出して下さい。
「外部パワーソースで遊ぼう」3部作にお付き合い戴いた方、
誠にありがとうございます。
また、しばらくしたら総集編みたいなものも作ってみます。
今日はここまで。
では、またです。
保存版3回目となりますので今回は一気に行っちゃいます。
ちょっと長くなりますがお付き合い下さい。
それでは行ってみましょうwww
こちらは接続例です。
私物の マルイ製 Hi-CAPA 5.1 でご説明致します。
まず、注入バルブをマガジンから取り外します。
この時、バルブレンチがあると大変便利ですね。
抜いた注入バルブは大切に保管して下さいね。
注入バルブの代わりにコネクタープラグを取り付けます。
コネクタープラグは現在3種類発売しております。
マルイさんのガスガンには№2を使用します。
№1=マルシン・KSC等
№2=マルイ・マルゼン等
№3=TANAKA・WA等 となっております。
使用されたいガスガンメーカーのプラグナンバーをお選び下さい。
ガスガンによっては、同メーカーでもサイズが違う場合がありますのでご注意下さい。
取付けは手でゆっくりと締め付けて下さい。
あまり強くねじ込むと破損の原因になりますので、やさしく止めて下さい。
これでマガジン側の工程は終了です。
プラグは少し長めに設定しておりますのでマガジン側に加工をすることはほぼありません。
ただしマガジンボトムプレートが注入バルブの径より細く設計されているものには、穴を広げる加工が必要になります。
他社製品とはカプラ(ソケット)の規格が異なるため、汎用性はありません。
ご注意ください。
次にレギュレーターの準備です。
今回は可変式レギュレーターでご説明致します。
まずはグリーンガスをレギュレーターにねじ込みます。
この時ガスが少し漏れることがありますが、一気にねじ込んで下さい。
こんな感じです。
ねじ込みがあまかったり、ボンベパッキンにゴミ等が付着したままねじ込んだりした場合、ガス漏れの原因となりますのでご注意下さい。
こちらの場合はしっかりと確実にねじ込んで下さいね。
次に耐圧ホースを取り付けます。
今回はコイルホースでのご紹介です。
確実に奥まで挿し込んで下さい。差し込み不足はガス漏れの原因です。
またこの時、耐圧ホースの切り口が斜めだったり、ギザギザだったりすると、やはりガス漏れの原因となります。確実に真直ぐカットして下さい。
耐圧ホースの反対側にカプラ(ソケット)を差し込みます。
コネクタープラグの相方の方ですね。
こちらも、確実に奥まで挿し込んで下さい。差し込み不足はガス漏れの原因です。
またこの時、耐圧ホースの切り口が斜めだったり、ギザギザだったりすると、やはりガス漏れの原因となります。確実に真直ぐカットして下さい。
レギュレーター側もこれで終了です。
マガジンのコネクタープラグにカプラ(ソケット)を差し込みます。
カチャッと音がするまで挿し込んで下さい。引っ張ってみて外れなければ
OKです。
接続完了です。
開閉バルブを開きガスを流して下さい。マガジンをガスガンに装填してから圧をかけるとガス漏れを起こすガスガンもありますのでこの状態の時に作業して下さい。
はい。
これで接続終了です。
外部パワーソースでの快適なシューティングをお楽しみ下さい。
使用後は必ず開閉バルブを閉めて保管して下さい。
マガジンからもカプラ(ソケット)を外しておいて下さい。
最後に初速を計測する場合は必ず開閉バルブをフルオープンの最高圧状態で計測して下さい。
レギュレーターは最高圧(0.5MPa±0.05)を設定しています。
それ以上の圧力が出ることはありません。
最高圧で計測をクリアーしていれば、あとはご使用のガスガンに合う圧力に下げてそのガスガンのポテンシャルを最高に引き出して下さい。
「外部パワーソースで遊ぼう」3部作にお付き合い戴いた方、
誠にありがとうございます。
また、しばらくしたら総集編みたいなものも作ってみます。
今日はここまで。
では、またです。
Posted by サンプロ at 16:38
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