2017年01月24日
続きを
今年に入って初めての連投です。
昨日も寒かったのですが今日はもっと寒い!!
持病の腰痛が顔を出し、とてもつらい...
実は昨日も腰痛が暴れだし、座っているのが辛くなってしまった為に
ブログを途中で投げ出して帰宅してしまいました。
「途中で止めたな」と気づかれないように
自分なりにうまくまとめたつもりです。(自画自賛)
...ということで昨日書けなかったターゲットの続きをお付き合い下さい。
昨日載せていなかった
エスコート製「シャキットマン」の動画はこちらです。
屋外での使用例になってます。ほかにもありますのでご覧下さい。
続きましてまた家中でも使えるターゲット
エスコート製「ガンバルマン」

ガンバルマン 1人前 ¥2,800+税
ガンバルマン 3人前 ¥6,800+税
3兄弟という設定になっています。
ちなみに弊社では、
左から「タカ」「ラッシャー」「井出」と呼んでおります。
お察しの通りです...
1/20スケールとなっておりますので3m先に置くことで60m先の人間と同じスケールとなります。
こちらアルミボディで丈夫です。
着弾部分によって異なったリアクションをとってくれます。
仰け反ったり、くの字に曲がったり、よじらせたり...
マグネットベースで固定していますのでなかなか倒れずに踏ん張ってくれます。
磁石をネオジム磁石に変えると倒れることなく踏ん張ってくれます。
まさに◯ーミネー◯ーのように。
100円ショップでも売ってますからお試しになってみては?
「シャキットマン」「ガンバルマン」共に金属製のターゲットですので、
跳弾には十分ご注意下さい。
そして、家中での決定版といえばこちら

エスコート製「シューティングスクリーンVerⅢ」 ¥7,500+税
A3サイズのターゲットペーパーを取り付けることが出来る
他にはない大型のスクリーン型ターゲットです。
BB弾の回収率もフルオート射撃で97%以上を誇ります。(メーカー調べ)
また、新規生産ロットより木製のインナーフレームをコンパクトに改良しました。
見た目もスリムになりましたが、パッケージもスリムになりましたので発送も少し楽になりました。
(お取り扱い戴いているショップ様、問屋様へのご報告です。)
A3ターゲットペーパーもご用意しています。

A3ターゲットペーパー(合計14枚入) ¥900+税
家中ではやはり散らからないのが一番かもしれませんね。
今日はここまで。
では、またです。
2017年01月23日
寒いので
寒い日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
近年、歳なのか寒さがやけに身に沁みます。
それこそ子供の頃は冬でも半ズボンでいられたのに...
やはり基礎代謝が弱って熱を発せられないのでしょう。
この時期の空は本当にきれいな青色をしています。
東京からも富士山が綺麗に見えますね...
...が,そんなことより寒くて外に出たくない。
部屋でぬくぬくしていたい。
私と同じ考えの方多分沢山いらっしゃるのでは?
そんな方々に今日は室内でも使えるターゲットをご紹介します。

こちら、エスコート製「シャキットマン」
弊社では彼を「ジョン」と名付けました。
シャキットマン「ジョン」
私の記憶が確かなら、そんな感じの名前の人いたな~
セット内容は

「シャキットマン」スターターセット ¥9,800+税
●シャキットマン本体 1人
●プッシュ式エアスイッチ
●4㎜耐圧ウレタンホース(10m)
(シューティングガスは別売)
ガスドライブポップアップターゲットとなっており、お手持ちのシューティングガスボンベにエアスイッチを取り付けて作動させます。
「フロンを使うなんてもったいない。」なんて仰る方もいらっしゃるでしょうが、こちら実はとって燃費が良いのです。
マガジンにチャージが出来なくなってしまったガス缶お持ちではないですか?
缶に穴を開けて廃棄したりしていませんか?
もったいないです!!
そんなガス缶で十分作動が可能なんです。しかも結構な回数使用できます。
パワーソースがガス缶からなのでどこにでも設置が可能です。
雨に濡れても大丈夫。
水たまりからでもシャキット起き上がります。
また、ホースを延長して25m~50mでもしっかりと起き上がってくれます。
(広い庭をお持ちの方に朗報です。)
使用方法としましては、

スタート

ボタンを押す。

起き上がる。
撃つ!!

倒れる

押す

起き上がる。
はい。後は繰り返しです。
詳しくは動画もアップされているのでそちらもご覧下さい。
こたつから出ることなくぬくぬくとしていられるなんて素晴らしい。

イメージ
他にもご紹介したいターゲットがありますが
今日はここまで。
では、またです。
2017年01月19日
外部パワーソースで遊ぼう③~接続編②~
保存版3回目となりますので今回は一気に行っちゃいます。
ちょっと長くなりますがお付き合い下さい。
それでは行ってみましょうwww
こちらは接続例です。

私物の マルイ製 Hi-CAPA 5.1 でご説明致します。

まず、注入バルブをマガジンから取り外します。

この時、バルブレンチがあると大変便利ですね。

抜いた注入バルブは大切に保管して下さいね。

注入バルブの代わりにコネクタープラグを取り付けます。
コネクタープラグは現在3種類発売しております。
マルイさんのガスガンには№2を使用します。
№1=マルシン・KSC等
№2=マルイ・マルゼン等
№3=TANAKA・WA等 となっております。
使用されたいガスガンメーカーのプラグナンバーをお選び下さい。
ガスガンによっては、同メーカーでもサイズが違う場合がありますのでご注意下さい。

取付けは手でゆっくりと締め付けて下さい。
あまり強くねじ込むと破損の原因になりますので、やさしく止めて下さい。

これでマガジン側の工程は終了です。
プラグは少し長めに設定しておりますのでマガジン側に加工をすることはほぼありません。
ただしマガジンボトムプレートが注入バルブの径より細く設計されているものには、穴を広げる加工が必要になります。
他社製品とはカプラ(ソケット)の規格が異なるため、汎用性はありません。
ご注意ください。
次にレギュレーターの準備です。
今回は可変式レギュレーターでご説明致します。

まずはグリーンガスをレギュレーターにねじ込みます。
この時ガスが少し漏れることがありますが、一気にねじ込んで下さい。

こんな感じです。
ねじ込みがあまかったり、ボンベパッキンにゴミ等が付着したままねじ込んだりした場合、ガス漏れの原因となりますのでご注意下さい。
こちらの場合はしっかりと確実にねじ込んで下さいね。

次に耐圧ホースを取り付けます。
今回はコイルホースでのご紹介です。
確実に奥まで挿し込んで下さい。差し込み不足はガス漏れの原因です。
またこの時、耐圧ホースの切り口が斜めだったり、ギザギザだったりすると、やはりガス漏れの原因となります。確実に真直ぐカットして下さい。

耐圧ホースの反対側にカプラ(ソケット)を差し込みます。
コネクタープラグの相方の方ですね。
こちらも、確実に奥まで挿し込んで下さい。差し込み不足はガス漏れの原因です。
またこの時、耐圧ホースの切り口が斜めだったり、ギザギザだったりすると、やはりガス漏れの原因となります。確実に真直ぐカットして下さい。

レギュレーター側もこれで終了です。
マガジンのコネクタープラグにカプラ(ソケット)を差し込みます。
カチャッと音がするまで挿し込んで下さい。引っ張ってみて外れなければ
OKです。

接続完了です。
開閉バルブを開きガスを流して下さい。マガジンをガスガンに装填してから圧をかけるとガス漏れを起こすガスガンもありますのでこの状態の時に作業して下さい。

はい。
これで接続終了です。
外部パワーソースでの快適なシューティングをお楽しみ下さい。
使用後は必ず開閉バルブを閉めて保管して下さい。
マガジンからもカプラ(ソケット)を外しておいて下さい。
最後に初速を計測する場合は必ず開閉バルブをフルオープンの最高圧状態で計測して下さい。
レギュレーターは最高圧(0.5MPa±0.05)を設定しています。
それ以上の圧力が出ることはありません。
最高圧で計測をクリアーしていれば、あとはご使用のガスガンに合う圧力に下げてそのガスガンのポテンシャルを最高に引き出して下さい。
「外部パワーソースで遊ぼう」3部作にお付き合い戴いた方、
誠にありがとうございます。
また、しばらくしたら総集編みたいなものも作ってみます。
今日はここまで。
では、またです。
2017年01月16日
外部パワーソースで遊ぼう②~接続編①~
こんにちは、サンプロです。
今回も保存版です。早速まいりましょう。
前回ご紹介いたしましたレギュレーター(減圧弁)とカートリッジ、どちらを選ぶか非常に迷われる方も多いと思われます。
私の私見ではありますが、とりあえず試に使ってみよ~って方でハンドガンにしか使いません。と言われる方には、
ミニレギュレーター2をおすすめ致します。
初期投資が安く済むのが利点ですが、ガス容量がグリーンガスの5分の1ですのでカートリッジの交換回数が増えるのとそれに伴うガスのロスがあるのが難点です。
レギュレーターセットの場合は、使用量の多い方に
おススメですね。
ハンドガンをバンバン数撃ちたい、長物にも使いたい。でも出費は押さえたい。という方はこちらを初めに使ってみてください。
上記二点では物足りない、どうせ買うなら最初からいいものを、ゆくゆくは競技会にも出たい、などと思われている方には
やはり可変式レギュレーターですね。
他の2機種よりも安定した圧力供給が可能ですし、メーターで吐出圧力を確認することが出来るため、ご使用のガスガンにあった圧力で射撃することが出来、ガス使用量の節約にもつながります。
撃てる弾数は、圧力を抑えればさらに増えていきますのでご使用のガスガンの適合圧力を見極めて省エネ運転をしてみてはいかがですか?
ちなみになぜ3機種とも可変式なのにこちらだけ可変式という名なのかというと、昔は固定圧(例えば0.4MPaの圧力だけ吐出する)のレギュレーターの取り扱いがあり、こちらとの区別の為にこのような命名となったようですよ。
あと、「カートリッジをレギュレーターに取付けたら全部使い切らなければいけないのか」というご質問をお受けすることがあるのですが、そんなことはありません!!
レギュレーターの開閉ノブをしっかり閉めて保管していただければ大丈夫です。
「1日でガスがなくなってしまった!!」なんてことがあった時は、ホースのジョイント部分のガス漏れ、カートリッジのねじ込み不足などを疑って見て下さい。たまには「あっ!撃ちすぎた!」なんてこともあるかもしれません。
さて、ご使用レギュレーターが決まったらそのほかの必需品パーツを揃えて下さい。
まずは、ガスカートリッジですね。
ミニレギュレーター2にはグリーンガス2。可変式レギュレーターにはグリーンガス。レギュレーターセットには1本付属していますのでそちらをお使い下さい。
次に必要な物はこちらの
SP-12-6 6㎜コイルホース ¥2,000+税
または

SP-11-6 6㎜耐圧ホース 2m ¥500+税 です。
どちらを選ぶかはお好みとなってしまいますが、
人気はコイルホースの方があるようです。
コイルホースは約17cmほどのコイル部分が1m以上に伸び、スペース的な利点があり、見た目もスマートですね。
伸ばした時の引っ張られるような感覚を嫌われる方は、ストレートホースが良いでしょう。
ただし、ある程度長さに余裕を持たせることが必要になってきます。
最も大切なパーツはこちら、

SP-24-1 コネクタープラグVerⅡ №1 ¥900+税
SP-24-2 コネクタープラグVerⅡ №2 ¥900+税
SP-24-3 コネクタープラグVerⅡ №3 ¥900+税
リキッドチャージのガスガンをホース式に変える為のパーツです。
ガス注入バルブを取り外して代わりにこちらを取り付けます。
メーカーにより使用するコネクタープラグが違いますのでご注意ください。
そして相方のこちら

SP-25-6 6㎜ワンタッチカプラソケット ¥1,800+税
ホース側に取付けます。プラグへ接続するためのパーツです。
プラグに差し込むとガスが流れ、プラグから外すとガスがストップします。
また、上記のプラグとカプラのセット
SP-23-1 カプラ・プラグセットVerⅡ №1 ¥2,600+税
SP-23-2 カプラ・プラグセットVerⅡ №2 ¥2,600+税
SP-23-3 カプラ・プラグセットVerⅡ №3 ¥2,600+税
もあります。こちらのセットの方が少しお得ですね。
そして、注入バルブを外す時に便利なのは

バルブレンチ ¥1,980+税
マイナスドライバーでも構いませんが、こちらがあると便利ですね。
放出バルブにも対応していますのでメンテナンスにも役立ちます。
ステンレス製でローレット加工を施して取扱いも抜群です。
ちょっと長くなってしまいましたので続きは「接続編part2」へ。
今日はここまでです。
では、またです。
2017年01月12日
外部パワーソースで遊ぼう①
今日は保存版ということで早速商品紹介から。

こちらはサン・プロジェクト製
グリーンガス(74g入)¥980+税

こちらもサン・プロジェクト製
ミニサイズのグリーンガス2(15g入)¥200+税
ともに小型CO2カートリッジです。
どちらの商品も必ず専用レギュレーター(減圧弁)を使用して安全な圧力まで減圧して使用します。
こちらがそのグリーンガスレギュレーター(減圧弁)

サンプロ製 可変式レギュレーター(圧力メーター付) ¥16,000+税

サンプロ製 レギュレーターセット ¥8,000+税
(レギュレーター・グリーンガス・ボンベスタンドのセットです。)

サンプロ製 ミニレギュレーター2 ¥5,000+税
上記2点はグリーンガス用、ミニレギュレーター2はグリーンガス2専用となっております。
3点ともに可変式となっており、0~0.5MPa(±0.05)の範囲内での圧力調整が可能です。
上限圧力を設定しておりますのでそれ以上の圧力調整は出来ません。
もし、レギュレーター内部で異常圧力が起きた場合(生ガスが侵入した場合など)安全弁が作動してレギュレーター外部へ放出します。(ホース側へ流れることはありません。)
グリーンガスカートリッジに付きましても、グリーンガスは二重封板仕様、グリーンガス2に付きましては安全封板仕様となっており、ボンベ自体が高温になった場合に封板より少しづつ内部ガスを放出する構造になっており破裂の心配はありません。
ただし、安全構造にはなっておりますが、40℃以上の場所での使用や保管はしないで下さい。
グリーンガスシステムは、ガスガンへ安定した圧力を供給するためのシステムで、冬でも夏でも設定した圧力をガスガンに供給することが出来ます。またフロン134aなどのリキッドチャージの場合、連射時にガスの冷却による圧力低下が起こりますが、グリーンガスシステムの場合、連射しても冷却による圧力低下はほぼありません。
一年を通してガスブローバックの連射が気持ちよく撃てるので癖になることうけあいです。
次回更新ではガスガンへの接続方法と使用上の注意点等をご紹介したいと思います。
では、またです。
2017年01月05日
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
昨年暮れより始めました当ブログ。
最初に書かせていただきましたが、日記などは3日と続くことがなかった私が担当となりましたが、
めでたく4回目の更新にこぎつけました。
これからも途切れることなく更新をしてまいりたいと思いますので
ご声援のほど宜しくお願い致します。
本日より営業を開始しておりますが商品発送等の通常業務は明日よりとなっております。
ご了承下さい。
さて本年初めての商品情報~。
これからは寒い日が続くと思いますが(今でも十分寒いですが)
そんな時の強い味方はこちら

グリーンガス可変式レギュレーター ¥16,000+税
弊社のグリーンガスレギュレーターのフラッグシップモデルです。
こちらの詳しいご説明に付きましては後日の更新で詳しくお伝えしたいと思いますので
ご期待ください。
では、またです。