2017年11月24日
どこが違うの
こんにちは、サンプロです。
前回の更新で間違いを発見しました。
お気付きの方、大変申し訳ございません。
m(_ _)m
「お前の財布の中身、何年前からそのままやねん」
などと軽くディスっといて下さい。
本文はシレッと直しておきました。
お気付きでなかった方、スルーして下さい。
本日はオクパードな為、前振りはこれくらいで。
ごく少数の前振りファンの方、申し訳ございません。
さて、前回予告しておりましたこちら。

グリーンガスSYSTEM
レギュレーター各種
可変式レギュレーター
¥16,000+税
メーター付レギュレーターセット
¥12,000+税
メーター付ミニレギュレーター2
¥9,000+税
レギュレーターセット
¥8,000+税
ミニレギュレーター2
¥5,000+税
(こちらは写真に写ってません)
よくご質問を受けるのが、可変式レギュレーターとレギュレーターセットのレギュレーターとの違いです。
セットのレギュレーターにもメーター付が仲間入りした為、ますます違いが判らなくなってしまった、ということですね。
双方とも設定圧力0~0.5MPa±0.05の可変式でメーター付、使用カートリッジも同じ。どちらを選べばよいのやらとなってしまいますよね。
まず、値段の違い。
こちらは、上記をご覧の通り¥16,000+税と¥12,000+税。希望小売価格で¥4,000+税の価格差があります。お財布事情にもよりますが、なかなかの価格差だと思いませんか。
次に、デザインやサイズの違い。
可変式レギュレーターに付きましては、設計段階からメーターを付ける設定であり、特注のメーターを使用してスッキリとしたデザインとなっておりますが、セットのレギュレーターはご覧の通り後付けの為、見た目がややポッチャリ。メーターとのデザイン相性は良いかと自負しておりますが、後付け感が出ているのは否めません。ただしこちらは32×68×H74、260g、可変式レギュレーターは51×63×H104,400gと可変式と比べてかなり小型で軽量なデザインとなっております。
因みに、メーターなしのセットレギュレーターは、32×43×H74、240g、とさらに軽量コンパクトとなっております。
そして、性能の違い。
サイズの違いから、可変式レギュレーターの方が減圧室が大きく、部品もよりグレードの高い製品を使用出来る為、より安定した圧力供給を行うことが出来ます。また、パーツ自体の耐久性も高い為、より長期使用が可能となります。ガス流量も多い為、長物フルオート射撃にも優れております。
性能面では、より高いレベルのものとなっております。
現在のハンドガンであれば、双方ともに使用に支障はございません。
長物のフルオート射撃や、シューティング等の大会での使用をご希望の場合は、可変式レギュレーターの方が良いかもしれませんね。
サイズや形状、価格面で、ご自分に合ったレギュレーターをご検討下さいませ。
本日は、ここまで。
では、またです。
前回の更新で間違いを発見しました。
お気付きの方、大変申し訳ございません。
m(_ _)m
「お前の財布の中身、何年前からそのままやねん」
などと軽くディスっといて下さい。
本文はシレッと直しておきました。
お気付きでなかった方、スルーして下さい。
本日はオクパードな為、前振りはこれくらいで。
ごく少数の前振りファンの方、申し訳ございません。
さて、前回予告しておりましたこちら。

グリーンガスSYSTEM
レギュレーター各種
可変式レギュレーター
¥16,000+税
メーター付レギュレーターセット
¥12,000+税
メーター付ミニレギュレーター2
¥9,000+税
レギュレーターセット
¥8,000+税
ミニレギュレーター2
¥5,000+税
(こちらは写真に写ってません)
よくご質問を受けるのが、可変式レギュレーターとレギュレーターセットのレギュレーターとの違いです。
セットのレギュレーターにもメーター付が仲間入りした為、ますます違いが判らなくなってしまった、ということですね。
双方とも設定圧力0~0.5MPa±0.05の可変式でメーター付、使用カートリッジも同じ。どちらを選べばよいのやらとなってしまいますよね。
まず、値段の違い。
こちらは、上記をご覧の通り¥16,000+税と¥12,000+税。希望小売価格で¥4,000+税の価格差があります。お財布事情にもよりますが、なかなかの価格差だと思いませんか。
次に、デザインやサイズの違い。
可変式レギュレーターに付きましては、設計段階からメーターを付ける設定であり、特注のメーターを使用してスッキリとしたデザインとなっておりますが、セットのレギュレーターはご覧の通り後付けの為、見た目がややポッチャリ。メーターとのデザイン相性は良いかと自負しておりますが、後付け感が出ているのは否めません。ただしこちらは32×68×H74、260g、可変式レギュレーターは51×63×H104,400gと可変式と比べてかなり小型で軽量なデザインとなっております。
因みに、メーターなしのセットレギュレーターは、32×43×H74、240g、とさらに軽量コンパクトとなっております。
そして、性能の違い。
サイズの違いから、可変式レギュレーターの方が減圧室が大きく、部品もよりグレードの高い製品を使用出来る為、より安定した圧力供給を行うことが出来ます。また、パーツ自体の耐久性も高い為、より長期使用が可能となります。ガス流量も多い為、長物フルオート射撃にも優れております。
性能面では、より高いレベルのものとなっております。
現在のハンドガンであれば、双方ともに使用に支障はございません。
長物のフルオート射撃や、シューティング等の大会での使用をご希望の場合は、可変式レギュレーターの方が良いかもしれませんね。
サイズや形状、価格面で、ご自分に合ったレギュレーターをご検討下さいませ。
本日は、ここまで。
では、またです。
Posted by サンプロ at 17:21│Comments(0)
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