2018年11月22日
可変式って
こんにちは、サンプロです。
急に寒くなってまいりました。
寒くなってきますといよいよグリーンガスSYSTEMの出番です。
その、グリーンガスSYSTEMですが、誤った認識をされている方がいらっしゃるようなので、本日はその件に付きまして少々お話をさせて戴きます。
グリーンガスSYSTEMユーザーの方から「勘違いをされてしまうんですよ」というお話を伺うことがありますグリーンガスレギュレーターの可変式という表記の意味をご説明させて戴きます。

可変式レギュレーター
¥16,000+税
Newメーター付レギュレーターセット
¥12,000+税
レギュレーターセット
¥8,000+税
Newメーター付ミニレギュレーター2
¥9,000+税
ミニレギュレーター2
¥5,000+税
現在5種をラインナップしておりますが、全て可変式となっております。
この可変式というのが「上限無くどんどん圧力を上げていける」とか「パワーチェックをしてもすぐパワーを変えられるんでしょ」等という感じで受け取られてしまうようなことがあるようなのですが、
そんなことありません。
全てのレギュレーターの圧力範囲は
0~0.5MPa(±0.05)
となっております。
これは、開閉ノブを閉めた時が0MPa(ガスの停止状態)
開閉ノブを全開にした時が0.5MPa(±0.05)
ということで、上限圧力が決まっております。
可変式というのは、この決まった範囲内での圧力設定ができますという意味で使用させて戴いております。
決して上限無く圧力を上げていけるというものではありません。
パワーチェックの際は、必ずレギュレーター開閉ノブを全開状態(最大出力)にして計測を行って下さい。
全開状態(最大出力)でパワーチェックをして戴ければパワーダウンの方向には変化が出来ても、それ以上のパワーアップは出来ません。
ノブの回転数にも限界がありますのでそれ以上圧力が上がる方向には回せません。
グリーンガスSYSTEMユーザーの方もパワーチェックの際は、ご協力いただけますようお願い致します。
ご使用銃に合った圧力に調整をされているとは思いますが、最高出力でのパワーチェックを受けて戴かないと各フィールドさんのレギュレーションに合っているか測れなくなります。あくまでも、レギュレーター最大圧使用時のパワーがその銃のスペックとなります。
「改造云々」と仰る方もいらっしゃるようですが、それは全てのパワーソース、エアガンも同じことです。
グリーンガスSYSTEMは、気温などに左右されず、連射時のパワーダウンも無く、安定した圧力供給を行うことのできる外部パワーソースSYSTEMです。
グリーンガスSYSTEMユーザーの方はもちろん、ご使用でない方もご理解が深まると大変嬉しく思います。
最後に、グリーンガスSYSTEMを繋いで初速計測をする際は、必ず開閉ノブを全開状態で行って下さい。もしパワーオーバーを起こすような場合は直ちに使用を中止して、絶対に使用しないで下さい。
本日は、ここまで。
では、またです。
急に寒くなってまいりました。
寒くなってきますといよいよグリーンガスSYSTEMの出番です。
その、グリーンガスSYSTEMですが、誤った認識をされている方がいらっしゃるようなので、本日はその件に付きまして少々お話をさせて戴きます。
グリーンガスSYSTEMユーザーの方から「勘違いをされてしまうんですよ」というお話を伺うことがありますグリーンガスレギュレーターの可変式という表記の意味をご説明させて戴きます。

可変式レギュレーター
¥16,000+税
Newメーター付レギュレーターセット
¥12,000+税
レギュレーターセット
¥8,000+税
Newメーター付ミニレギュレーター2
¥9,000+税
ミニレギュレーター2
¥5,000+税
現在5種をラインナップしておりますが、全て可変式となっております。
この可変式というのが「上限無くどんどん圧力を上げていける」とか「パワーチェックをしてもすぐパワーを変えられるんでしょ」等という感じで受け取られてしまうようなことがあるようなのですが、
そんなことありません。
全てのレギュレーターの圧力範囲は
0~0.5MPa(±0.05)
となっております。
これは、開閉ノブを閉めた時が0MPa(ガスの停止状態)
開閉ノブを全開にした時が0.5MPa(±0.05)
ということで、上限圧力が決まっております。
可変式というのは、この決まった範囲内での圧力設定ができますという意味で使用させて戴いております。
決して上限無く圧力を上げていけるというものではありません。
パワーチェックの際は、必ずレギュレーター開閉ノブを全開状態(最大出力)にして計測を行って下さい。
全開状態(最大出力)でパワーチェックをして戴ければパワーダウンの方向には変化が出来ても、それ以上のパワーアップは出来ません。
ノブの回転数にも限界がありますのでそれ以上圧力が上がる方向には回せません。
グリーンガスSYSTEMユーザーの方もパワーチェックの際は、ご協力いただけますようお願い致します。
ご使用銃に合った圧力に調整をされているとは思いますが、最高出力でのパワーチェックを受けて戴かないと各フィールドさんのレギュレーションに合っているか測れなくなります。あくまでも、レギュレーター最大圧使用時のパワーがその銃のスペックとなります。
「改造云々」と仰る方もいらっしゃるようですが、それは全てのパワーソース、エアガンも同じことです。
グリーンガスSYSTEMは、気温などに左右されず、連射時のパワーダウンも無く、安定した圧力供給を行うことのできる外部パワーソースSYSTEMです。
グリーンガスSYSTEMユーザーの方はもちろん、ご使用でない方もご理解が深まると大変嬉しく思います。
最後に、グリーンガスSYSTEMを繋いで初速計測をする際は、必ず開閉ノブを全開状態で行って下さい。もしパワーオーバーを起こすような場合は直ちに使用を中止して、絶対に使用しないで下さい。
本日は、ここまで。
では、またです。
Posted by サンプロ at 16:28│Comments(0)
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